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わくわくケビンのここだけの話
わくわくケビンのここだけの話

2007年4月号
本質的なマインドは世界共通、ワンネスの世界実現を実感

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

気功もご法度の中国でヒーリングが大盛況!

うれしい報告です。JOYヒーリングが、ついに海を渡りました。去る2月26日から3月1日までの日程で中国・上海に行ってきました。上海・開運グルメツアーと題して日本から総勢17名で行ってきたのですが、現地の日本人と中国人に大変喜ばれ、大成功でした。

上海に行こうと思い立ったのは、千種千加枝さん(上海在住)、通称エルちゃんが、わざわざ日本で私のセミナーを受けてくださって「ぜひ上海に来てほしい」 とお誘いくださったのです。ご承知のようにスケジュールはいっぱいで入る余地はなかったのですが、「上海に行けばおいしい精進料理が食べられる」 というのが決め手で、遊び気分でいくことになりました。

着いたその日は、市内観光。中国では正月は旧正月で祝うので、街は正月気分でいっぱいでした。そして夜はいきなり美味しい精進料理を堪能し、さらに足ツボマッサージを全員で受け、極楽気分に浸りきって一同大満足。その料金の安さにもびっくり。1時間以上揉んでもらって送迎付きで100元(日本円で1,650円)ですから、日本の3分の1の値段でした。これに味をしめたのか、滞在期間中、毎日通いつめた方も何人かいらっしゃったとか。

私の方は翌日からいよいよ本番です。最初の27日は、講演会とヒーリングの日でしたが、参加者の人数が100人を超えたのにはびっくりでした。中国の参加者も半数以上にも達していました。

会が始まった当初は、斜に構えていた人々も身を乗り出して聞いてくださいました。ヒーリングも希望者が殺到、時間の都合で27名ほどしかできなかったのですが、受けた人全員が喜んでくださいました。中国社会では驚いたことに気功もご法度ですから、ヒーリングなんてまったく受けたことない人ばかり。ですから、その効果に日本人の何倍も感動してくださいました。

参加者から数々の感想も寄せられていますが、それはJOYヒーリングの会のHPにアップしていますのでご覧になってください。(JOYヒーリングの会ブログ 上海ワンネスディクシャの会 感想その1 上海ワンネスディクシャの会 感想その2

どれくらい皆さんが喜んでくださったかというのは、翌日のワンネスディクシャの会に表れました。当初ワンネスディクシャの会の参加申込人数は大変少なく、数名しかいなかったのです。ところが翌日には70名を超える参加者になったのです。参加費用は5,000円。上海の平均的サラリーマンの月収が5〜6万円ですから、決して安い金額ではありません。それを考えるとよく集まってくださったなあと、感謝に堪えません。もちろんワンネスディクシャの会も大変満足されて、最後にはたくさんの中国人が私とハグしたくて殺到してくださいました。「また来てくださいね」と大勢の人から言っていただいたのには感激でした。

ワンネスディクシャが上海で大ブレイク

この会の成功を象徴する面白いエピソードがありました。会場となった施設の経営者のお話です。その方は隣のレストランの経営者でもあったのです。会場を以前から使っているエルちゃんのお話ですと、この経営者は時間にうるさく、いつも怒っているとのこと。時間に1分でも過ぎたら早く帰れと怒りまくるんだそうです。レストランに食べに行ってもニコリともしない、という話でした。

初日の昼にそのレストランに食べに行ったときは、正直言って味が薄い、というより“ない”に等しく、上海でもこの程度のところがあるんだなあという印象でした。従業員も決して褒められた態度ではありませんでした。

その後のこと、彼は私がヒーリングをしているところを何をしているのだろうと後ろからじっと見ていたのですが、お世話係に「私も受けたい」と言い出しました。エルちゃんがやってきて私に耳打ちしました。「例の経営者が受けたいというので入れていいですか? このままだと時間の5時には終わりそうにないので」。果たして経営者が私の前に来ました。彼は私に「体が疲れている」程度のことを言って受けに来たのですが、私は彼の孤独と、親との関係を言い当てました。すると彼はうつ伏せのまま泣き出したのです。

いろいろ話した後「あなたは実業家として成功するよ」と励ましました。するとどうでしょう、満面の笑顔になって帰っていったのです。それから奇跡が起きました。私たちが会場を出たのが夜7時近くだったのですが、彼は私に笑顔で「また明日」とあいさつしてくれたのです。翌日もそのレストランで昼食を摂ってまたびっくり。すごく美味しい料理が次々と出てきたのです。彼は私のところへやって来て、「味はどうですか?」と聞いてきたのです。「とてもおいしい」と答えたら」「一生懸命魂入れて作ったからねえ」と笑顔で話してくれました。それから私の手を取り握手しながら「また必ず来てくださいね」と熱烈に言って「今度来るときは行列ができるよ」とまた笑顔でした。

大勢の中国人と話したのは生まれて初めてでしたが、印象としてはとても好奇心が強く、興味を持ったらどん欲なまでに求めてくる国民性があるように感じました。初日に奇跡の水を会場の後ろに用意してあったのですが、その話をしている最中に水に殺到、あっという間になくなりました(笑)。翌日はほぼ全員が大きなペットボトルの水と、巨大な容器の油を持ってやって来たのにはまたまたびっくり。そうそう、その後奇跡の水のことを知人に話しまくり、1日で40人の人に配った人もいたそうです。

そんな訳でヒーリングもワンネスディクシャも上海で大ブレイクしそうな勢いです。今年中にもう一度伺うことを約束して帰ってきました。

今回つくづく感じたことは、人は習慣や表現の違いという国民性はあっても、本質的なマインドは共通だということです。それならばワンネスの世界実現は確実に成功すると思いました。呼んでくださったエルちゃん、チコちゃん(小川道子さん)他お手伝いしてくださった皆様に心から感謝しています。謝々謝々。

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