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わくわくケビンのここだけの話
わくわくケビンのここだけの話

2009年6月号
今年は浄化の年、全国5カ所で特別なディクシャ会が行われました。

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

日本中を旅していますと、季節の訪れを十カ所以上で味わわせて頂くことになります。桜が散った地域に行った翌日には満開の桜が見れたり、山菜も行く先々でご馳走になり、大満足の春でした。本当の贅沢とは、私のような生活をいうのでしょうか。感謝で胸がいっぱいになります。

ところで今年は浄化の年、四月、五月に五カ所で特別なディクシャ会が催されました。この原稿を書いている時点(5月11日)では、大阪の企画には間に合わなかったので四カ所の報告をしますね。

 

岩手県東和七不思議ツアーは温泉がメイン!?

まず岩手県で催されたのは『東和七不思議ツアー』と題したディクシャ会でした。七不思議とは、東和町にある丹内山神社の中で作られたもので、圧巻はアラハバキ王の巨石があったことです。

アラハバキとは縄文時代の王国で、アラハバキは神の名。大陸からやってきた弥生人との一戦に敗れ、青森にて滅亡したと言われています。一説には天皇家の最初の十代ぐらいはアラハバキであったと言われています。

境内は昼なお暗く古代をしのばせる趣がありました。もっとも、このツアーは、実は、温泉がメインのようで、花巻温泉の奥にある大沢温泉にこの後行き昼間から美味しい食事と、泉質のいい温泉に、参加者全員大満足。大地の浄化より、参加者の肉体の浄化が成果?となりました。まっ、そんな旅もいいものです。

次なるツアーは少々マジメなものになりました。宮城県仙台地区が企画した『六芒星の街、仙台不思議ツアー』。4月26日は前日からどしゃ降りで、私のツアーにしては珍しく参加者一同、ずぶ濡れになりながらスタート地点の榴ヶ岡天満宮に集合しました。

仙台の街は伊達政宗公が風水によって構築し、六芒星のそれぞれの頂点に榴ヶ岡天満宮、愛宕神社、仙台城、大崎八幡宮、青葉神社、東照宮が配備されています。いわば、戦の備えをいまだに解くことなく、有り続けています。それを奇跡の水と、奇跡の塩、それとディクシャで解放するのがねらいでした。

大雨で始まったイベントでしたが、まさに奇跡が起きたのです。国宝大崎八幡宮に着く頃には小降りになり、最後の東照宮で見事雨があがったのです。まるで、私たちの営みを天が祝福してくださったかのように。最後のディクシャ会では晴れあがっていました。

 

金沢では参加者全員を奇跡の塩と水で浄化、野鳥たちも祝福

三カ所目は石川県金沢地区の企画で、一向一揆があった鳥越城の浄化に行ってきました。まず最初は、全国白山信仰の総本山、白山比神社(白山ひめ神社)に参拝、それから鳥越城に向かいました。ここは、織田信長の弾圧に立ち上がった農民を中心とした民衆の怨念が、いまだに残っているといわれている場所で、幽霊の目撃談話は今もなお数多くある所だそうです。

奇跡の塩と水で、参加者全員で浄化すると、野鳥たちが集まって一段と大きく鳴いてくれました。この後、近くの青少年センターの職員をしている前川佳津行さんのはからいで、銘々が採った山菜の天ぷらと、手打ちそばに舌鼓み。ここでも体と心の浄化を楽しみました。

 

新潟、特別な聖なる日

圧巻は新潟県上越地区が企画した『塩の道ツアー』でした。「塩の道」とは、海のない地域に住まう人にとっては絶対必要な塩を日本海から海のない長野、山梨などに運んだ道のことで、新潟県糸魚川から長野県松本までが千国街道・松本街道と呼ばれています。

戦国時代、上杉謙信が、「戦いは弓や剣でするもの」と武田の領民が塩が切れて困ったときに塩を送った道としても有名です。近年では、この道が日本列島を分断するフォッサマグナの上を通っていることでも注目されました。

今回のツアーは糸魚川から千国街道を通って穂高神社まで行って戻ってくる、という行程で行われました。このツアーも奇跡的なシンクロが続くものとなったのです。

それは5月9日スタートから始まりました。最初の立ち寄り場所「フォッサマグナミュージアム」にバスが滑り込んだときです。マヤ暦のことで『いやしの村だより』に連載してくださった木盛龍彦さんからの電話でした。彼が伝えてきたのは、マヤの長老評議会の代表ドン・アレハンドロ・oxlaの予言によれば、5月9日、10日、11日は人類の「再誕生の祝祭」に当たっているということでした。

詳しくは省略しますが、重要なことは特別な聖なる日にこのツアーが入っていたことです。しかもこの日は別の意味でも特別な日でした。5月の満月の日でもあったのです。5月の満月の日は、チベットのカイラス山、また、京都・鞍馬山でもウエサク祭が行われていました。

私たちは立山プリンスホテルから満月を見ようと夜中の12時の月を待ち構えました。ところが晴天の空だったのに、にわかに雲が現れ、12時2分前に覆われてしまいました。その雲の形が、ルシフェルが翼を広げた形にそっくりで、人類のマインドに影響与えるイベントに相応しい光景にびっくり。頭はディクシャを受けた後のように痛くなったり、不思議な夜となりました。2分後、再度神々しいまでに美しい日が現われてくれました。

翌日は穂高神社に参拝に行ったのですが、この日がなんと20年に一度の遷宮祭に当たっていたのです。しかも10日の午前3時に遷宮を終えたばかりという、絶好のタイミングでした。新潟県上越といえばNHKの今年の大河ドラマ『天地人』の舞台になっている所ですが、まさに天の時、地の利、人の和を感じたツアーでした。

二日間とも素晴らしい晴空の下で行われましたのに、最後に虹までお目見栄してくださり、天が味方してくれているのを強く感じ、最後には全員感動の涙のうちに終わりました。私が浄化をさせていただいた地域ではイベント終了2〜3日後に地震がつきもので、伊勢、岩手、宮城、石川、そして新潟から長野にかけては広範囲でマグニチュード4・6の大きな地震がありました。これは浄化が完了したサインだと私自身は思っていますが、どうなのでしょうか。

さて、この後は5月17日の大阪城の浄化イベント、そしてアメリカ・シャスタ山、7月4日には北海道でアイヌの聖地二風谷にて大いなる和合を体験します。次号でご紹介しますね。

(合掌)

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