トップページ > 連載 > わくわくケビンのここだけの話 > 2012年01月号

わくわくケビンのここだけの話
わくわくケビンのここだけの話

2012年01月号
すべてをディヴァインに委ね、内側に向かうことに集中しましょう

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

新しいシステム創造のプロセス

2012年が明けました。一体、今年は何が起きるのだろうと、多くの人々が想像を巡らせていることでしょう。特に今年は、年末にマヤ暦の終焉と言われている12月21日がやって来ます。この時をどう捉えたらいいのか、答えを求めている人が多いことと思います。

バガヴァンはこう述べています。
「人生は生かされている神秘であって、解決や理解されるための謎ではありません。すべてはそこにあります。すべての物事は静寂から現れ、その静寂へ戻ります。あなたもまた、いずれはその静寂の中へ浮上するのです。何よりもまず、最初にあなたが現れたその静寂に」(伊東桜さん訳)

内側で起こっていることが外側に現れる、というシンプルな真実に基づけば、2012年のことに思いを馳せる必要はないのですが、マインドはいつまでも質問をしてきます。その質問へ、バガヴァンも答えていますので、それを踏まえて今年を見ていきますね。

まず、宇宙的規模で起きているエネルギーシフトについてです。

まず、太陽フレアの活動が活発化しています。簡単に言えば、太陽表面の爆発が盛んになってきているということです。私たちの住む地球には、どんな影響があるのかという点ですが、結果として生じる磁気嵐が地球上のさまざまな天変地異とかかわってくることになります。例えば、一昨年からゲリラ豪雨が多発したり、台風やハリケーンが巨大化したり、今まで見られなかった竜巻、突風が吹き荒れたり。極め付きは、東日本大震災による津波の被害でしょう。

今年は昨年以上に全世界規模で起きる可能性があります。外側の災害も凄まじいものがありますが、人体にも影響があると、バガヴァンは言われます。

電磁波が吹き荒れることによって、うつ病患者が増大し、自殺願望者が多くなるようです。現に昨年は、幅広い年代層で自殺者、あるいは自殺未遂者が増大しました。さらに日本では、福島第一原発事故の影響で、放射能汚染がさらに深刻化しています。海洋汚染は、いよいよ日本人の食生活を直撃してきました。魚介類がますます高濃度の放射能で汚染されていることがわかってきています。汚染された魚類を食べますと、私たちの体内に蓄積され、今後30年間にわたって被ばくすることになります。その影響は計り知れず、免疫力が極端に弱まります。それに伴ってガンが発生したり、ガン患者は急激に悪化したりします。さらに持病は悪化し、治りにくくなります。心臓疾患も増え、心筋梗塞、あるいは狭心症などによって急死する人も増えてきます。もちろん、脳梗塞、くも膜下出血なども増大していきます。

これらの現象を見るかぎりにおいて、まるで地球最後の日がやってくるかのように思えます。私たち人類の英知で、太陽フレアの活動をどうやって変化させることができるというのでしょう。自らが作り出した放射能汚染でさえ、何とも仕様のない状態になっているというのに、ただ絶望を感じるだけです。では、このまま地球最後の日を迎えてしまうのでしょうか。それが今年12 月21日に起きることなのでしょうか。

「一連の現象は物理法則ですから起きます。しかし、今起きていることは古いシステムが壊れ、新しいシステムが創造されていくプロセスなのです。それをあなたは目撃していることになります」

何か恐ろしいことがたくさん起こりそうです。しかし、そんな中、楽しい宇宙現象も起こります。5月21日は金環食が日本の空に起こります。6月6日には金星の日面通過。8月14日には金星食が起こります。三つの「金」の現象は、ゴールデンエイジの到来を象徴しているように思えます。

バガヴァンはただひとつのサダナしか与えていないことを、思い出してください。それは私たちの内側、心の中で起きていることを見ることだけなのです。私たちの内側が外の世界を創っています。あらゆる現象が内側世界を投影しています。

 

あなたが「無くなる」日

ところで問題は、「見てから何をどうするか」とマインドは考えてしまうことです。例えば、ある人に向かって怒っていることに気づきます。次の瞬間、短気な自分を責め、反省し、人格的成長を遂げようと努力します。この一連の考え、思考の中に、「自分は変われる」という信念のようなものが見えます。かつて私もそうでした。「人間は努力することで成長する」、それが人生をかけてすることだと。しかし、いくら努力しても短気な性格は直らず、どうしたらいいのかと悩み、葛藤してしまいます。

バガヴァンはこう言っています。
「あなたのできることは、あるものをただ見ることです。あなたは長い間絶えず逃げて、見ようとはしませんでした。妬み、恐れ、不安を見ることは良い体験ではありませんから、そこから逃げています。それが人間の唯一の問題です。

ここでバガヴァンが言っているのは見ることだけで、変わる努力はいらないということです。「それを見て、向き合い、立ち向かってください。しばらく見ているととても引き込まれ、見ることが喜びに変わってきます。そして自分を責める気持ちが消えていきます。そして、『それが私の真実だ』と知り、歓喜が起こり、葛藤のない状態に導かれます」

私たちをデザインしたのはディヴァインです。ということは、この宇宙の森羅万象すべてはディヴァインが創造したのです。だとするなら、すべてをディヴァインに委ね、私たちは内側に向かうことだけに集中することです。今年はあなたが、いよいよ「無くなる」瞬間を迎えることになるでしょう。ワンネスの時代が、遂に始まりました。

新年おめでとうございます。

(合掌)

このページの先頭へ