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わくわくケビンのここだけの話
わくわくケビンのここだけの話

2012年12月号
ディヴァインプレゼンスの恩寵は日々強まり、人類は今、大きなチャンスを迎えています

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

カルマ解消の時。「今、この瞬間に生きる」

いよいよ2012年も大詰めを迎えました。5125年分のカルマが消滅する時と言われています。何だかそれだけでもワクワクしますね。

ところでカルマが消滅するとはどういうことでしょう。

カルマとは、原因と結果の法則のことです。例えば、壁にボールをぶつければ跳ね返ってくるように、原因を作れば結果がやってくるということです。あなたが今行っている行為が原因となって結果がやってくるということです。ボールをぶつけた結果はすぐにやってきますが、そう早く返ってくるものではありません。過去世のカルマが今世にやってくることもあります。そのシステムの全容は、この次元では知る由もありません。私たちは、マインドが作り出すすべてのドラマを体験するために、この世界に生まれてきました。それは丁度、シナリオに基づく映画スターのようにその役を演じることが、私たちのやることです。ところが、演じるどころか、それが真実の世界だと思い、出来事に思い悩み、怒り、悲しみ、苦しみ抜くのです。感情をあるがままに体験すればいいのですが、私たちはそれを嫌い、そこから逃れようとします。そのためにそれはカルマ解消にならず、それがどこまでも追いかけてきます。そして、すべての行為に「良い」「悪い」、「正しい」「間違っている」とジャッジをします。そのために、さらに複雑になって自分を追い込んできます。

バガヴァンは、「すべての行為はカルマを作り出す」と言っています。ということは、カルマが消滅するとはどういうことでしょうか。簡単に言えば「今に生きる」ことができれば、カルマから解消されます。今以外の、すべての過去にフォーカスしません。未来に意識がいくこともありません。今だけ、ここだけに集中して、生きればいいということなのです。アウェイクニングすると、今以外の時に意識がいくことはなくなります。行為はありますが、すべての行為はその瞬間の中で原因と結果が生じ、そして終了していきます。今以外の過去はなく、未来もなくなります。そうなれば苦しみから解放され、全時間、全瞬間、至福に満たされることになります。

したがって、とらわれ、こだわりなどはありません。感情はその瞬間現れて、次の瞬間には消えてしまいます。夢や希望、明日に向かって生きることもなくなります。明日に何かを託す人は、今この瞬間に不満があるということです。だから夢を語り、希望を抱いて明日に向かって生きてしまうのです。しかし、アウェイクニングすると、どの瞬間も喜びに満ちています。

 

ただ、プレゼンスに委ねるだけ

聖なる存在は、この世界を創るとき、体験することの喜びをテーマにして設計したのです。体験するためにはマインドが必要ですから、マインドを創造し、分離を生じさせ、さらに見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わうの五感を与え、それに伴う感情まで創造しました。アウェイクニング(覚醒)とは、五感をマインドの解脱なしに味わうことができる状態です。体験することはすべて、マインドが創り出した幻影ですから、ただ味わえばいい、それだけです。悲しみも苦しみも恐怖も、創造からの恩寵です。味わい尽くせば、すべて喜びとなります。カルマの消滅とは、後に引きずる感情がなくなることを言います。

「あなた」が「あなた」から解放されて自由になると、それが起きてきます。人類は今、大きなチャンスの時を迎えています。ディヴァイン・プレゼンス(聖なる存在)の恩寵は日に日に強まり、多くの人類に様々な体験が起きています。一見、感情むき出しで、かえって周囲の人間関係が悪くなったように見える人もいます。今は排水溝の中に溜まったアクを出す時なのです。その人は夜明け前の暗闇を体験しているといっていいでしょう。まもなく恩寵が降りてきて、至福の時を迎えることになるでしょう。

グローバルな眼で見ると、日本の現況も夜明け前の暗闇のようです。昨年3月11日の大震災と大津波災害、その結果生じた福島第一原発の事故による放射能汚染は、地球人類すべてを震え上がらせています。最近明らかになった事実から想像しうる結論は、人類の滅亡をさえ予感させてしまいます。私たちのできることは何もない、となったときには、プレゼンスに委ねる以外に方法がないことはどなたも分かる結論といえるでしょう。

ということは、プレゼンスに委ねるチャンスを与えてくださっていると思いませんか?

 

アナスタシアが語る叡智に魅了

あなたはもう、『アナスタシア』(ナチュラルスピリット刊)をお読みになりましたか? シベリアのタイガの森と、動物たちによって育てられた美しい女性アナスタシアが語る叡智は、あまりにも深淵で、しかも実践できるものが満載の本です。ぜひお読みください。心地よい衝撃があなたを魅了することでしょう。どうぞこれからを生きる指針として活用してください。

 

インド帰国報告会をお楽しみに

12月8日から再びインドに行ってきます。24日に帰国し、その日、東京で帰国報告会を行う予定です。特別コースの後、バガヴァンとのインタビューもさせていただく予定です。24日はクリスマスイヴ。皆さんにとってすばらしい恩寵となるメッセージをお伝えします。インドからの聖なるエネルギーが当日お越しいただけるすべての人に降り注がれることでしょう。お待ちしています。ひとつだけ不安があります。以前、インド帰りの翌日に帰国報告会をしたときに、マインドが働かず、なかなかお話しできないことがありました。今回は、そうならないようにプレゼンスにお願いしておきますが、万が一のときはご容赦くださいね(笑)。

(合掌)

参考リンク:『アナスタシア』ナチュラルスピリット刊(いやしの村わくわくショップ)

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