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わくわくケビンのここだけの話
わくわくケビンのここだけの話

2013年7月号
まもなくやってくるアウェイクニングで、すべての問題は解決します

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

「ガン」の正体は?

20年ですか―。これが偽りのない感想です。今65歳ですから、人生の三分の一はヒーリング活動をしてきたことになります。

最初は正直「こんなことで食べていけるのだろうか。いつ終わりが来るのなるのだろう」という不安が常にありました。皆さんがご承知のように、「呼ばれたら全国どこでも行く。呼ばれなければ、自分からはどこにも行かない」でしたから、呼ぶ人がいなくなれば、その時点で終わることになります。ですから、皆さんに評価してもらえなければ、二度目はありません。常に覚悟していました。次の仕事を考えておかなければ、と。

松下幸之助さんが言っていたように、うまい蕎麦(そば)でも打って、皆さんに喜んでもらうのもいいなぁ。あるいは、画期的な商品と出会ったら、それを全世界に広めるのもいい。なんて、全国を巡りながらの乗り物の中で考えていたものです。ですが、結局20年間ずっと呼んでくださる方々がいて、今も全国行脚が続いています。心から思います。ありがたいことです。特に長い間呼び続けてくださった方には、お礼の言いようもないほど感謝しています。勝手な言動をしたり、身の程をわきまえず、好きなことを言ってごめんなさい。にもかかわらず、家族同様か、それ以上に扱っていただいて、本当にありがとうございました。

“思いがすべて”、これだけを伝えてきました。この世界を構築するすべての本質は、思いなんですね。思いの結果として、この世界のすべてができています。担当したのは「健康」という側面でしたから、その分野で説明すると、例えば「癌」という体に現れる現象はなぜ起きるのか、ウイルスが原因なのではないか。では、ウイルスとは何でしょう。

現代科学の説明によれば、生物だとか生命だとかすら定義づけられていません。生物とは細胞という構成単位があって、代謝サイクルがあり、増殖できるもの。とすると、細胞を持たないウイルスは生物として分類できません。しかし、ウイルスには遺伝子があり、ほかの生物の細胞を利用して増殖するという特徴があります。自然科学では“生物学的存在”“非細胞性生物”と呼ばれています。しかし、ウイルスの根本的発生メカニズムはわかっていません。

ガンは、なぜできるのか? この質問に答えを求めるとすると、本当の答えは、この世界の本質に向かわなければ見つかりません。思い=意識にまで、結局は向かうことになります。ガン細胞は毎日現れては死んでいきます。アポトーシスという現象です。ところが、何らかの原因で、ある日死ななくなり、それは徐々に大きくなって、体中の免疫システムが動員されてもなくならず、しまいには死に至ることになります。なぜそうなるのかは、わかっていません。

 

この世の本質は意識

実は、この世界の本質は意識なのです。例えば、この体は60兆の細胞でできていますが、タンパク質は約5万種類。そのタンパク質は25種類のアミノ酸で構成されています。そのアミノ酸もたった4種類の塩基の組み合わせで作られています。化学物質にしても、人間が発見した数は数百万種あるといわれていますが、それらは百種類以下の原子の組み合わせでできているのです。いったい誰がこれだけの整合性を持たせた世界を作ったのでしょう。宇宙創造の超意識を想定しなければ、とても説明できません。しかも「思いがすべてを創り出す」としたら、個として体験する外側の世界も内側の世界も、まるで個々ではどうしようもない自然現象でさえ「思い」が創り出しているとしたら、この世界に生きる者たちの命題は自おのずと決まってきます。

「Who are you?」、あなたは誰か? という問いかけに答えを求める旅こそ、生きとし生きる者、すべての人の課題なのです。

 

自動的にやってくることを味わい尽くす

ヒーリングを始めてから10年たったころ、シュリ・バガヴァンとの出会いがありました。

氏の教えによれば、「マインドはあなたのものではありません」。もちろん、自我のほかに真我(神我)があるのは知っていましたが、自我(マインド)は私のものではない、というのは衝撃でした。心も身体も、感情さえ私のものではなく、すべては自動的に起きているというのです。さらに、「私」など概念にすぎないと言い切ります。それまでは、後ろの意識こそ遠い存在で、マインドは自分のものと思っていました。ですから内側にやってくるすべての考えを自分のものと思い、場合によっては自分を責め、抹殺したいほどに自分を攻撃することが多々ありました。それが自分のものではなく、自動的に起こっているのだとしたら、こんな楽なことはありません。私たちがやることは、自動的にやってくることをジャッジせず、ただ味わい尽くすだけなのです。それ以外には何もできません。自分を変えようとしたりしても、かえって問題を大きくしてしまうだけです。

ディクシャ体験は衝撃でした。受け続けていくうちに、内側のこだわり、囚われが壊されていくのです。そうしてワンネス活動にかかわってから9年目の昨年末、「アウェイクニングしました」。はっきり言えることは、平和な時間が増えました。マインドのざわめきやジャッジが気にならなくなってきました。そして実感したことは、世界がアウェイクニング(覚醒)したら、今抱えているほとんどすべての問題が解決するということです。バガヴァンは今、7月6日に行うイベントにフォーカスしています。当日会場に来てください。歴史的イベントに参加してください。あなたと人類すべてのアウェイクニングのために。

(合掌)

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