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わくわくケビンのここだけの話
わくわくケビンのここだけの話

2016年2月号
最も重要なイベント、インストラクター養成講座 今年も大盛況です!

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

最も重要なイベント、インストラクター養成講座 今年も大盛況です!

JOYヒーリングの会にとって、もっとも重要なイベントがインストラクター養成講座です。今年も全国からたくさんの人が集まって、楽しく賑やかに開催されました。今回からティーチャーコースが新設されたこともあったのでしょうか、日を追うごとに参加者の熱気が高まり、とうとう最終日には号泣してしまう人まで出て、喜びと感動に包まれて終わりました。

いつも思うことですが、たとえどんなに素晴らしいセミナーでも、受講してくださる人がいて初めて成立します。参加してくださった皆様には言葉にできないほど感謝しています。本当にありがとうございました。どうぞJOYヒーリングをお伝えくださいますようお願いいたします。

セミナー中はたくさんの感動があったのですが、小さな行為に大きな感動をした話をお伝えしますね。

 

ネパールへの支援にただただ感謝

ご承知のように私達夫婦(主に妻ですが)はネパールのバンスリ奏者パンチャラマさんを応援していると同時に、パンチャさんが出資しているパンチャ・イサカ学校の運営費の一部になればと、募金の呼びかけをしてまいりました。ところが昨年4月25日にネパールを襲った大地震で、広範囲にわたって被害を受け、たくさんの人が家を失い、今も避難生活を余儀なくされています。復興にかなり時間がかかっており、カトマンズなどの市街地は進んできていますが、山間部落は手つかず状態。いまだにブルーテントで生活している人が数多くいます。しかも道路が復旧しておらず、孤立している村もあるようです。更にインドが政治絡みの対立から経済封鎖を断行、震災前より物価が高騰、ガソリンは一部の富裕層以外は手に入らない状況となっています。そのために参加者に「義援金を」と呼びかけました。おかげさまで多くの方が賛同してくださり、22万円も集まりました。集まって4、5万かなぁと思っていましたので、私たちは皆様のあたたかい気持ちに、思わず涙腺が緩んで喜びの涙が流れて、感謝、感謝、ただただ感謝でした。

 

小さな手から大きな愛を…

実は本当に大きな感動をしたのは、参加者の中で最も若い9歳の丸山晄(あきら)君の行動でした。彼は会場の一番後ろの片隅でこの話を聞いていました。そして決心しました。おかあさんにそのことを告げ、小さな財布から彼の持っている一番大きなお金1000円を取り出し、渡しました。お母さんはそばにいた家内に聞いてきたのです。

「うちの子が募金したいというので、どこに入れればいいですか?」

晄君にとっての1000円は大金です。大きな決断だったことでしょう。金額の大小ではありません。その人にとって痛みを伴うものを差し出すのが義援金だと思うのです。晄君に私は神を見ました。愛ある行為に内側から感動がやって来ました。彼には純粋な意図しかなかったのです。ただ困っている人を助けたい!それだけだったのです。彼の小さな胸には何の計算もありません。精一杯の行為だったと思うのですが、皆さんはどう思いますか? 私の内側は良いこと、正しいことをしているというマインドを発見しました。小さな少年の尊い行為に大いなる愛と気づきを頂きました。ディヴァインはあらゆる瞬間に登場して、 私たちを導いてくださいます。今回はアキラディヴァインでした。晄君に心からの敬意と感謝を捧げたいと思います。晄君ありがとう!

人との出会いは、私たちの人生にとって最大のイベントです。ドラマは人との出会いから始まります。分かち合い助け合いこそ、人と人がしっかりつながっていける接着剤でしょう。マインドは常に人と人を分け、対立を作り、孤立させ、苦しみの中に追いやります。ヒーリングは人々の絆を思い出させるツールになります。だから私はディヴァインから頂いた愛に満ちたツールを大切に伝えていきたいと思います。また日本のどこかでお会いするのを楽しみにしています。

(合掌)

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