トップページ > 連載 > Dr.みうら 『こころとからだに聴いてみよう』 > 2014年2月

Dr.三浦『こころとからだに聴いてみよう』
Dr.三浦『こころとからだに聴いてみよう』

Dr.三浦『こころとからだに聴いてみよう』

みうらクリニック院長
三浦直樹

大豆は『畑の牛肉』、貴重なたんぱく源です【大豆】

大豆

2月は節分の季節。節分には大豆を使いますが、日本を含めた東アジアの文化圏は、大豆を保存食として用いる文化が発達しています。日本では味噌、醤油、納豆。東アジアでもテンぺと呼ばれる納豆菌を用いた大豆の発酵食品が有名です。

大豆は『畑の牛肉』とも言われるように、植物性たんぱく質が豊富で、あまり肉食をしてこなかった東洋人にとっては、貴重なたんぱく源です。かつては、ほぼ国産だった大豆ですが、農業政策などにより現在の国内自給率は約7%。 サラダ油などに転用されるものを含めても、約20%と非常に低くなっています。海外(特にアメリカ)では、大豆の遺伝子組み換え産物の増加が懸念されていますが、日本国内においてもTPPに参加が決まれば、これらの輸入品が増えることが予想されます。 遺伝子組み換え表示の廃止も検討されているようなので、今のうちから安心安全な生産者とのつながりを作っておくことが大切かと思います。

 

三浦直樹(みうら・なおき)●1968年大阪生まれ。みうらクリニック院長。肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識し、自然療法の研究・実践を開始。以来約15年間、ヒーリング、マクロビオティック(食養法)、漢方、心理カウンセリングなど、体の中から自然治癒力を引き出す治療を行っている。病気にならない生活習慣の普及を行う一方で、『難病といわれてもあきらめない』ことをモットーに、病気を医者任せにせず患者が自らの主治医になることを指導している。現在は、大阪市・南森町にて一般内科に加え、漢方、ペインクリニック、アレルギー科、皮膚科に対応したクリニック院長を務めるかたわら、講演活動や座禅断食の指導などを全国各地で行っている。

みうらクリニック TEL:06-6135-5200/HP http://www.miura-cl.jp
「Dr.みうら監修!マクロビオティックサイト」http://www.pitareci.com

このページの先頭へ