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Dr.三浦『こころとからだに聴いてみよう』
Dr.三浦『こころとからだに聴いてみよう』

Dr.三浦『こころとからだに聴いてみよう』

みうらクリニック院長
三浦直樹

『秋ナスは嫁に食わすな』はなぜ?

茄子

『秋ナスは嫁には食わすな』と、昔から言われてきました。ナスを代表とするナス科の食べ物には体を冷やす働きがあり、夏場の旬を過ぎた秋に、お嫁さんに食べさせると体が冷えて子どもができにくくなるというお話ですよね。

ナスは元々、インド原産の野菜ですが、奈良時代に日本に入ってきたと言われています。熱帯原産の食材だけに、体を冷やす働きが強いのですね。ナス科の食べ物には他に、ピーマン、トマト、シシトウ(唐辛子)、ジャガイモなどがあります。いずれも体を冷やす作用がありますので、旬の時期を過ぎたら、食べすぎには注意が必要です。冬場にダイエットによいからと言って、『ポテトサラダに生野菜』というメニューは、体を冷やすので注意してくださいね。

 

三浦直樹(みうら・なおき)●1968年大阪生まれ。みうらクリニック院長。肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識し、自然療法の研究・実践を開始。以来約15年間、ヒーリング、マクロビオティック(食養法)、漢方、心理カウンセリングなど、体の中から自然治癒力を引き出す治療を行っている。病気にならない生活習慣の普及を行う一方で、『難病といわれてもあきらめない』ことをモットーに、病気を医者任せにせず患者が自らの主治医になることを指導している。現在は、大阪市・南森町にて一般内科に加え、漢方、ペインクリニック、アレルギー科、皮膚科に対応したクリニック院長を務めるかたわら、講演活動や座禅断食の指導などを全国各地で行っている。

みうらクリニック TEL:06-6135-5200/HP http://www.miura-cl.jp
「Dr.みうら監修!マクロビオティックサイト」http://www.pitareci.com

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