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Dr.三浦の『今、伝えたいこと』
Dr.三浦の『今、伝えたいこと』

Dr.三浦の『今、伝えたいこと』

みうらクリニック院長
三浦直樹

いつの間にか、『あれ、治っちゃった!』を目指すために

3月22日(日)に大阪で、『がん治っちゃったよ! 全員集合!』というイベントを行います。このイベントでは、まず、重篤ながんで余命宣告を受けながらも自然治癒が起き、その後、何年もお元気に生活されている方や、がんが自然退縮されて消えた方などの体験談をお話しいただきます。そして、その後にどうしてそのような治癒が起こるのか? 自然治癒を導くためのポイントなどについて、私が解説させていただきます。

さまざまな西洋医学的な治療法や自然療法に対する考え方、サプリメントや健康食品に関する考え方、治療家との付き合い方などをお話させていただきたいと思います。もちろん、病気の原因となる『心の持ち方やストレスケア』『食事や運動などの生活習慣』『家庭でできる手当て法』などについても、限られた時間ではありますが、お話させていただこうと考えています。

今回の講演会のタイトル『がん治っちゃったよ!』にも意味があり、『病気を何とか治そう、悪化するのは恐ろしい』と眉間にしわを寄せて、深刻モード、恐怖モードで病気と向き合うのではなく、『例え病気があっても、今日、できることに感謝して、幸せを感じながら生きていこう』という生き方を淡々としていったほうが、体の力も抜けて免疫力が上がり、いつの間にか『あれ、治っちゃった!』ということが起きやすい、というメッセージが込められているのです。

病気は罰ゲームでもなければ、全てがスピリチュアルなカルマの影響などでもなく、生きていく以上は必ず来る、生命現象の一つだと個人的には考えています。

ただ、そこにメッセージがあるとは思いますので、そのメッセージに対し『ある程度』の意味と価値を感じながら、体に感謝しながら生活することが大切だと思います。

繰り返しになりますが、あえて『ある程度』と、書かせていただいたのは、決して深刻モード、恐怖モードにならないということをお伝えしたいからです。

多少の医学の進歩があろうとも、我々は必ず肉体を卒業する日がやってきます。その時に『生まれてきて良かった。楽しかった。みんなありがとう、全ての出来事に感謝します』という想いを、たくさんの方に持っていただきたいですし、私自身もそう言える人生を送りたいと思います。

イベント当日は、そんなヒントや、具体的な病気との取り組み方へのヒントがたくさんあると思いますので、病気の有無にかかわらず、ご興味がございましたらぜひご参加ください。

 

三浦直樹(みうら・なおき)●1968年大阪生まれ。みうらクリニック院長。肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識し、自然療法の研究・実践を開始。以来約15年間、ヒーリング、マクロビオティック(食養法)、漢方、心理カウンセリングなど、体の中から自然治癒力を引き出す治療を行っている。病気にならない生活習慣の普及を行う一方で、『難病といわれてもあきらめない』ことをモットーに、病気を医者任せにせず患者が自らの主治医になることを指導している。現在は、大阪市・南森町にて一般内科に加え、漢方、ペインクリニック、アレルギー科、皮膚科に対応したクリニック院長を務めるかたわら、講演活動や座禅断食の指導などを全国各地で行っている。

みうらクリニック TEL:06-6135-5200/HP http://www.miura-cl.jp
「Dr.みうら監修!マクロビオティックサイト」http://www.pitareci.com

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