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アセンションは耐えられる陣痛。高周波で感性を高めておこう

人間は月とかかわりなしには生きていけない。
長年、月のテンポを人の癒しに活用することを研究開発されてきた片岡先生。来るべきアセンションの時代に、もっと高周波の活用を――と、さらにグレードアップした高周波発信装置を開発、製品化されました。
最近は月との交信もあり、その情報も興味津々。これからの日々をどう過ごしたらいいのか、お月様からのアドバイスをうかがってみました。

アセンションは耐えられる陣痛。高周波で感性を高めておこう

片岡慎介氏×中西研二

片岡慎介(かたおか・しんすけ)●1948年、片岡鶴八(片岡鶴太郎の師匠)の長男として生まれる。歌手、音楽家。97年達人技の到達した理想的なリズムとテンポを導き出す手法を開発。以後、「月のテンポ」を中心に具体的な成果を求めた音楽効果の研究・開発活動に取り組み、健康・能力開発・人間関係などで効果を発揮。医療・ビジネス・学習用やヒーラー用のオリジナルCDも制作し、”テンポ116シリーズ”は現在27タイトルに及んでいる。

中西研二(なかにし・けんじ)●1948年東京生まれ。NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネスディクシャインストラクター。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来15年間で18万人を超える人々を癒し続けている。また、2004年9月にワンネスユニバーシティでワンネスディクシャという手法を学び、以来、この手法を通して、多くの人々がワンネスの体験を得る手助けをしている。著書に『そのまんまでオッケー!』『悟りってなあに?』『あなたはわたし わたしはあなた』(共にVOICE刊)がある。

高周波は神とつながる世界。日常生活でもっと活用を

中西 片岡先生は、体内時計を調節しているという月のテンポを活用することで生命エネルギーを活性化するということを研究され製品開発されていますが、今回の新製品「高周波発信装置ゼッテン116-AS」は、高周波をより活用されているということですね。人間にとって高周波はどういう効果があるのですか?

片岡 高周波とは基本的には脳が穏やかになる波長です。その波長、つまり音は耳で聞くわけですが、皮膚でも感じているわけで、例えば目隠しをして赤い部屋と青い部屋に入ってどちらが暖かいかを実験すると、赤い部屋のほうが暖かく感じるといいます。この場合、皮膚がセンサーになっているんですね。

中西 色の波長を感じるんですね。

片岡 そうです。それと同じで、高周波も耳で聞くというより皮膚で感じているのです。だから皮膚が「気持ちいい」と感じたものを脳に伝える。太古の昔から異次元や神様とつながるための道具としてこの高周波がいろいろと使われていたといいますから…。

中西 すると、その高周波は常に自然界にあるものなのですか?

片岡 そうですね。波の音、小鳥のさえずり、小川のせせらぎなど、自然界に高周波は入っています。ところがCDが開発されたときに「聞こえない音の情報を入れておくのは無駄だから…」という理由で、20キロヘルツ以上の音は録音再生できないようにしたのです。そのため、味わいだけで肝心の栄養分がなくなってしまった。これではいくらヒーリングミュージックとして小鳥のさえずりや小川のせせらぎをCDで聴かせても、ただうるさいだけで窓から聞こえてくる小鳥のさえずりのように気持ちよくない。

そこで私は、自然界に多様に存在する高周波をピザの生地の上にトッピングするように、可聴音域の音(CD)を流しながら、その上に高周波発信装置によって3つの高周波を乗せて、おいしくて栄養価の高いピザに仕上げようとしたのです。

つまり、ピザの生地が私の月のテンポのCD、トッピングが高周波発信装置ですから、セットで使っていただくことになります。ですから、この新製品の高周波発信装置は従来の月のテンポ116と、今まで1つだった高周波を3つ取り入れ、さらに10ヘルツ(アルファ波)の低周波を重ねて豪華なピザに仕上げ、脳を癒していただこうというものなのです。これが「高周波発信装置ゼッテン116―AS」の大きな特徴です。

中西 すると、自然界の音を耳や皮膚がキャッチしていたのと同じような感覚の音波を出せるようにしたのですね。実際に私もその音を体感させていただきましたが、音がものすごく広がり、頭がぼわーんとしてくるんですが、それも高周波の影響なのですか?

片岡 そうですね。それにチャクラ的には人間の肉体が感じる五感より上の六感、七感、八感あたりの要素のものは高次元の働きの部分なので、やはり高い周波数の振動がないとどうもあちらの世界につながっていかないだろうということが基本的にあります。以前中西さんのヒーリングを拝見させていただいたときに感じたんですが、場の調整にパンパンと拍かしわ手でを打ったり、シュッシュッという声で音を出されていましたが、「あっ、高周波を使っているな」と思いました。

中西 なるほど。自分では意識していなかったのですが、あれは高周波なんですね。

片岡 多くの人は日常的に使っているんですが、気がついていないのです。例えば、動物は本能的に高周波が好きですから、猫を招くようなときに舌で「テュッテュッ」というように鳴らしますね。あれはネコが喜んで寄ってくるのが無意識でわかっているから使うのです。

池の鯉を呼ぶときもパンパンと手を打ちますね。どれも高周波です。仏壇のお鈴(りん)の「チーン」という響きも、高周波の成分だけ最後に残していくんです。仏壇で拝むときは、そうやって身を清めてあちらの世界とつながろうとするのです。

中西 そう言えば、この宇宙を創造したとされるシバ神もドラをもっていますね。

 

「高周波で免疫力アップ」は、科学的にも認められだした

中西 私のヒーリングは、よくイルカのヒーリングと言われますが、これはイルカの出す高周波と同じものを使っているということですか?

片岡 もちろん愛くるしい目や人なつこい動作にもよるんでしょうが、音楽をやっている私の目から見ると、イルカの出す高周波が圧倒的にイルカセラピーの中心になっているのではないかと思いますね。

今回、新製品を開発するにあたり、はじめて気づいたのですが、ラの音の440ヘルツが基本音と言われていますが、赤ちゃんが誕生し、初めての泣き声、「オギャー」という音が440ヘルツでそれが基本になっていて、その音の1オクターブ上が880ヘルツ、その上が1760〜、というふうにやっていくと、どうやら56キロヘルツがその倍音になっていく。そのまた倍音が112キロヘルツでこの辺がイルカの高周波になっているようなので、イルカはこの生命体の基本音ラの倍音を出して人間の乱れた波長を調整してくれているのではないかというのが私の勝手な解釈なのです。

中西 それはおもしろい説ですね。私のところの例で、このゼッテン116を使ったら、2階に引きこもっていた少女が自ら下りてきたという実例がありますが、反響はどうなのでしょうか。

片岡 基本的には気持ちが安定してきますから、不眠症に対する効果は顕著ですね。加齢が進めば進むほど眠りが浅くなり、一晩で5〜6回起きてしまう。そういうお年寄りから「2回ぐらいしか起きなくなり、しかも起きてもまたすぐ眠りにつくことができるようになって非常に助かる」という声は多いですね。

自分自身の気持ちが安定してきますから、周囲への影響もより良くなり、親子関係、夫婦関係が良くなったとか、仕事でお客さんとのコミュニケーションが上手く取れるようになり売り上げが伸びたとか、想像もしなかった効果が上がっています。これはお客さんとの信頼関係が良くなったということで、それだけ相手がリラックスしてつきあってくれるようになったということでしょうね。

ですから中西さんにも感じていただいたように、ゼッテンのスイッチを入れると体が温かくなるんですよ。汗ばむくらいに。

最近まで「人の耳に聞こえない音で人間の生命力に効果が出るわけがない」と言われていましたが、免疫力の権威で新潟大学の安保先生がおっしゃるには、体温が1度上がれば免疫力が20パーセント上がるといわれています。血流が良くなるということですね。ですからこのゼッテン116で免疫力が上がることは間違いないですね。このように高周波で免疫力が高まるということが科学の世界でもそろそろ言われるようになりましたから、これはすばらしい進歩ですよ。

今年は素粒子研究で日本の科学者がノーベル賞を受賞されましたが、陰陽の裏表の世界で言うならば、私は科学の世界を表の世界、ヒーリングや気功のように目には見えないが何かのエネルギーがはたらいて病気が治ってしまうという世界を裏の世界だと思うのです。

例えば、肝臓に腫瘍ができて、肝臓の一部分を切り取ってしまわなければ良くならないというように、モノの修復の技術にかけては現代医学は素晴らしいものがあると思います。しかし目に見えないものを修復するという技術に関してはまだまだですね。中西さんのように目に見えないものを簡単に治してしまうという世界は、科学者にとって想像のできない世界ですからね。

でも現実には歩けなかった人が目の前で歩けるようになったり、目の見えにくかった人がはっきり見えるようになったということがあるわけです。原因が何であれ、こんなにありがたいことはない、というのが今の患者さんたちの実感ですよね。ですから、これからは陰陽のバランスを大事にすることですね。

現代医学のいい部分と、ヒーリングのように目に見えないものを上手くバランスよく使っていくことによって、今までは難病と言われていたものがいとも簡単に治せるような時代が、もう近くまで来ているのではないかと思います。それを中西さんは実践なさっている、ということですね。

 

陰と陽の中間は、自分の意思で自由自在に変えられる世界

中西 最近は月と交信されているということですが。

片岡 私が月の写真を撮ると、例えば、満月を撮ったとしても、いろいろな形に写るのです。月にオーラがあると仮定した場合、それが見える人と見えないがいる。見える人にはオーラを写せる。月はたえずいろいろな情報をわれわれに送ってくださっているのですが、こちらでそれをキャッチできるかどうかなのですね。

中西 不思議ですね。肉眼では見えないのですね。最近何かメッセージをいただきましたか?

片岡 今使っているカレンダーの並び方が違うといっていました。月(げつ)から始まって日(にち)で終わる。

月(つき)は陰、日(ひ)は陽。陰陽の間に五行(火、水、木、金、土)があって宇宙の仕組みでできているというのです。それから昔は、会社や学校は土曜日が午後から休みで半ドンといい、半日の休みの使い方があったのです。木曜日は木から実がなったら金曜日にそれをお金に換える。お金を儲けたら企業は土曜日の半日の休みを使って社会貢献をする。ところが今は土日が休みですから社会貢献するときがない。それでは企業は発展しないというわけです。

中西 おもしろいですね。

片岡 また、私は陰陽、例えば表と裏、光と影のように、その間にあるものの本質をお月様に聞いてみたのです。その答えは「日影(ひかげ)」だということでした。暑いさ中に日向(ひなた)に出る人はいないし、寒いときに日影にいることはない。日向に出たければ自分の自由意思で出ていけばいい、ということです。日影にいて「自分は一生暗い日影にいるんだろう」と思ったりすることが、自分を陰陽の型にはめてしまうことになると言っていました。

例えばコインの裏表で言えば、「たった0.1ミクロンの表と0.1ミクロンの裏で調子に乗ったり落胆することはない。真ん中のこんなに厚い部分で、あなたの意思で自由自在に自分を変えられるんじゃないの」というのがお月様の答えでした。納得いきましたね。

中西 それはすごい解答ですね。だってアセンションの時代になるという2012年12月21日は、惑星直列することが一番の問題なんで、そのときに宇宙の中心から来るエネルギーを受け取れないと地球に何かが起きる。でも人類の意識が変われば自然現象も変わるんだよ、というバガヴァンの教えと同じことですからね。自然には逆らえないと言いますけど、本当は自分の意思で自由自在に変えられるんですね。自然とは自ら念(然)ずることですからね。

片岡 ただし、お月様がおっしゃるには、ぬかるんだ道で立ち往生して先に進めない人もいるんだと。「進んで行けばいいじゃない」といっても「進めるくらいなら人生苦労しないよ」というのが私たちの本当の思いですよ。「それでも自分がフラットの状態の気持ちでいればぬかるんだ道も通りやすい平たんな道に変わるから大丈夫。行けると思えば先に進むことができるんだよ」と、オチまでついているんです。お月様がこういう情報を送ってくれるのは、2012年にアセンションという時代が来てもあわてることはないと教えているのです。

それで私が「アセンションとは何ですか」と聞きましたら、「それは陣痛です」と。「陣痛だから耐えられる痛みは伴う。ただし、陣痛の後に〈ミロクの世界〉というすばらしい生命が宿る。しかし、お腹の赤ちゃんのことを考えずに自由奔放にやりたい放題の日々を送っていたら、陣痛もきついものになるかもしれないし、帝王切開をしなければならなくなる。そのようなことが2012年に起こるかもしれない。だからこの4年間は陣痛の痛みにフォーカスするのではなく、やがて生まれてくるお腹の赤ちゃんが元気に育っていることを思い、自己中心的な今までの癖を直して、少しずつ利他的な考え方に戻していくように。そうすれば陣痛が起きても少しもあわてることはない」というのがお月様の考えです。

中西 こういう混沌(こんとん)とした時代だから不眠症やうつ病で悩んでいる人も多いですね。だから「高周波発信装置ゼッテン116-AS」を使っていただいて不安を取り除いてほしいですね。

片岡 2012年、アセンションの時代に入ると人間は半身半霊で感覚的な人間になるといわれています。その感覚的な人間になっていくときになるべく高いイマジネーションができる人が多くなれば争いごとが起きなくなり、陣痛にも耐えられるのではないでしょうか。今はそんな時代に入ってきているように思います。高周波というものをご活用いただいて、なるべく高い感覚的なものを掴んでいただきたいなと思います。

中西 今、アメリカ発の金融危機に端を発して、世界的な経済不況に陥っています。これから世界同時ハイパーインフレがやってくる可能性がなきにしもあらずの不安状態ですが、そこで「何が起きても大丈夫。これが陣痛なんだな」と捉えればいいのですね。

片岡 そうですね。そして、ワンネス的な考え方で「あなたの苦しみも私の苦しみのように捉えるし、私の苦しみも理解してください」と、この苦しみをみんなで共有しながらがんばっていけるならば、素晴らしい未来があるのではないですか。たとえハイパーインフレがやってきたとしても、みんなで協力してやっていけるのが、この大和の民ではないかと思うのです。

中西 本当の大和魂というのは、戦うためのものではないですからね。そういう力を発揮して平和的に、世界の人が本当に一つになってやっていければいいですね。今日はありがとうございました。

参考リンク:高周波発信装置 ゼッテン116-AS(いやしの村わくわくショップ)

「いやしの村だより」2008年12月号掲載

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