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対談:佐々木晴子さん×中西研二 シャスタの大自然が、「私がみんな、みんなが私」と気づかせてくれる

シャスタ山に魅せられ、麓に住み着いて5年という晴子さん。今回ガイドをお願いして、山の不思議な魅力についてうかがいました。

シャスタの大自然が、「私がみんな、みんなが私」と気づかせてくれる

佐々木晴子さん×中西研二

佐々木晴子( アーテイスト名"Ha-Ru-Ko ブルースターチャイルド")●1969年東京生まれ東京育ち。高校卒業後アメリカへ渡り大学、大学院を卒業後、現在カリフォルニア州シャスタ山のふもとの町に在住。1999年、本格的に絵の創作を始めて絵からいろいろな事を教わり、妖精、天使、光のマスター、大宇宙のたくさんの星々の存在、そして創造のエッセンスに繋がり、高次元の世界を描き降ろしている。
ウェブサイトwww.bluestarchildcreation.comで絵が見られます。

中西研二(なかにし・けんじ)●1948年東京生まれ。NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネスディクシャインストラクター。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来17年間で19万人を超える人々を癒し続けている。また、2004年9月にワンネスユニバーシティでワンネスディクシャという手法を学び、以来、この手法を通して、多くの人々がワンネスの体験を得る手助けをしている。著書に『そのまんまでオッケー!』『悟りってなあに?』『あなたはわたし わたしはあなた』(共にVOICE刊)がある。

シャスタはやさしい愛にあふれた山

中西 晴子さんは、こちらにいらして何年になるんですか?

佐々木 アメリカは約19年 シャスタは5年目になります。サンフランシスコに住んでいたときにシャスタの山をのことを知り一人で3回キャンプをしにきました。そして山のエネルギーと大自然に惚れ込んでしまって、“どうぞここに住まわせてください”と山にお願いをして2004年4月22日、地球の日にシャスタに移住しました。

中西 シャスタの魅力は何ですか?

佐々木 私自身の経験によると、大宇宙と自然との一体の中で自分を見つけられる場所ですね。波動が高いところですから、自分の内面を見ないと毎日の生活ができないのです。内側の鏡が曇っていないので見るものはよく見えるし、メッセージを送るとすぐ返ってくる。出会いたい人にもすぐ出会える。ここでは自分の内面は隠せませんから、いつも本物の自分であって一瞬一瞬の今を生きていないと駄目ですね。究極はみんなつながっていますから、今日みなさんに出会えたように、シャスタは出会った人と深い学びができるところなのだと感じています。だからますますここから離れられないのです。

中西 最近シャスタ山はレムリア人の地底世界があるということで脚光を浴びていますが、実際にそういうエネルギーは感じますか?

佐々木 そうですね。私自身がアトランティスの経験だけでレムリアの経験がないので、はっきりレムリアのエネルギーを意識して数年前まで生活をしていなかったのですが、今では 私が経験をしなかったレムリアのエネルギーと調和するために今ここにいるのだなーと、最近感じるようになりました。レムリアには優しい愛の教えがたくさんあります。シャスタはその優しいエネルギーにあふれた山です。

中西 みなさんは、昨夜ここに着いてからたくさんの不思議体験(わくわくケビンのここだけの話 2009年7月号参照)があるのですが…。

佐々木 ここは意識を開けばそういう経験がたくさんできるところなので、妖精ちゃんたちもきっと皆さんのハートがオープンで意識を広げていらっしゃったから遊びにきたんですね。きっと日本へみんなにくっついて遊びに行くかもしれないですね。(笑)

 

シャスタの大自然が教えてくれた「自分を愛すること」

中西 今世界の至るところで紛争が起きていますが、晴子さんのここでの体験をとおして、人々のこのような争いをどう思われますか?

佐々木 やっぱり平和は私たち一人ひとりの平和から始まると思います。人間には想像により創造する力がありますから、一人ひとりが平和になれば、平和の場がどんどん広がっていくのではないですか?

中西 うれしいな〜。結局どんな高邁な理想も、それを実現させるのは全部自分の内側ですからね。私が「JOYヒーリングの会」の仲間とシェアしているのもまさにそれですよ。世界平和への最大の貢献は、まず一人ひとりの内側が平和になるということですから。それには家族との調和、友人との調和、周りの人との調和が大切ですね。それと晴子さんのように、自分の内側の声に従って「したいこと」をし、喜びにあふれていることですね。

佐々木 そうですね。タマネギをむくように、とらわれを一つずつ捨てていって自然体であることですね。

中西 任務とか責務とか使命とかにとらわれないで気楽に、気ままに…。ところで、この土地から教えられたことは何かありますか?

佐々木 大自然が教えてくれたいちばん大きな教えは、「自分を愛すること」ですね。自分を愛することとは、自分の可能性を信じて自分に限界をつくらないことではないでしょうか。自分のできないと思うことを一つずつクリアし、そして自分の嫌いな部分も過去のトラウマもすべてをすばらしいことなのだと受け入れ、その中から学び、そして愛で包んでしまう。大自然はみなそうしているんですね。大自然はすべてのすべてを受け入れます。

私自身、自分の考え方と違う人もいてムカつくこともあります。でもそれも私の内側の鏡で、自分自身を受け入れていなかったからですね。そのことが徐々に分かってくると、「私がみんなで、みんなが私」ということに気づくのです。「みんな一緒」ということが大自然であり大宇宙のきまりなんだということをシャスタ山から教わりました。そして今もまだ教わっています。一つ分かったと思っても、次のときには全然分からなかったり。でもまた新しい目覚めがあったり…と。愛は永遠に終わりがなく、これからもどんどん広がっていくのだろうなと、ますます楽しくなってきましたね。

 

宇宙のあらゆるものは、私たちが創造したもの

中西 シャスタ山はほとんど回られたのですか?

佐々木 いろいろな所へ行きましたが次元のドアがあるようで“ここに来た事があるのになにか違う”って感じるときがあります。自分の中の意識が変わると次元のドアが新しく開くみたいですね。妖精ちゃんたちも見えたりするらしいですよ。

中西 妖精を見たのですか?

佐々木 妖精たちはまだ肉眼で見た事がなくて私の想像の中で絵には現れてくれます。ですが人間の想像したものは本当に存在するんだなって実感する事がありますね。

中西 自分の内側を絵に描いたら現実化したっていうことですか?

佐々木 はい。だから自分の心で感じるものは、現実の世界とすべてつながっているんだなと思うわけです。私たちの力は本当はすごいんですね。だから心から想像する事が大切なんだと感じます。

中西 人間の力があらゆるものを創造しているんだってことにみんなが気づけば、とてもすてきな世界ができますね。

今日はすばらしい出会いをさせていただき、ありがとうございました。

「いやしの村だより」2009年7月号掲載

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