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対談:中丸 薫さん×中西研二『激動の時代を経験した後には、誰もが幸せになる「命の道」の世界が待っています』

ニューズウィーク誌で「インタビュアー世界No.1」、ワシントンポスト誌では「国際感覚にすぐれた世界でも稀有な女性」など、世界的に高い評価を受けている国際ジャーナリストの中丸薫氏ですが、ジャーナリストの枠を超え、15年も前から平和を願う会(太陽の会)を設立し、真の世界平和を実現すべく啓蒙活動をされているパワフルな女性です。常にその言動が注目を浴びる中丸氏に、世界の未来、これからの課題など興味深いテーマを直撃してみました。

激動の時代を経験した後には、誰もが幸せになる「命の道」の世界が待っています

中丸 薫さん×中西研二

中丸 薫(なかまる・かおる)●コロンビア大学政治学部、同大学院国際政治学部、同大学東アジア研究所を卒業後、世界各国を歴訪し、国際政治の現場で研鑽を積む。政治経済の実践経験をベースに、各国大統領や国王などとの対談を積極的に行い、民間外交を実践。講演、著述、テレビ出演などを通じ、その正確な国際感覚をアピールすることで、国際政治の大衆化をめざして一貫した活動を続けている。最新刊『闇の権力 最後の謀略』(ランダムハウス講談社)『UFOとアセンション』(学研)など著書多数。

中西研二(なかにし・けんじ)●1948年東京生まれ。NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネスディクシャインストラクター。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来17年間で19万人を超える人々を癒し続けている。また、2004年9月にワンネスユニバーシティでワンネスディクシャという手法を学び、以来、この手法を通して、多くの人々がワンネスの体験を得る手助けをしている。著書に『そのまんまでオッケー!』『悟りってなあに?』『あなたはわたし わたしはあなた』(共にVOICE刊)がある。

宇宙的変動が起きる2012年

中西 初めまして。お会いしたらぜひうかがってみたいことがありましたので、今日は楽しみにしてきました。早速ですが、ズバリ2010年はどんな年になるのでしょうか。

中丸 最近、ネイティブアメリカンのホピ族に会ってきました。彼らは何千年にもわたり地球のことを祈り続けてきたのです。私の訪問で「やっと私たちの予言にあった太陽の女神がやってきてくれた」とたいへん喜んでくれました。ホピの予言はマヤ時代から続いていますが、それによると、地球は間もなく崩壊していくと。3月には第三波の変動が来るということですから、そうなると国際経済もますます厳しくなりますね。

2011年になると資本主義経済がほとんど衰退し、2012年には、地球は3次元から5次元に入っていくという人類史上かつてない経験をしますから、今までの欧米主義的な軍事力とか国際金融の力で世界を統括していこうという手法は終わりにせざるを得ないのです。

中西 すると、2012年の地球に異変が起こるということですか。

中丸 そうです。この年は地球、太陽、月、プレアデス星団が一直線に並ぶいわゆる金環食が起きますし、フレア(太陽の表面爆発現象)がピークになるのもこの年です。また地球がフォトンベルト(銀河系にあると言われる高エネルギー光子のドーナッツ状の帯)に完全に突入しますし、地軸が動くのかどうかということもあります。とにかくこの年は集中的に宇宙的な変動が起きますが、それが地球にどのように影響するのか誰にも分かっていません。ですから心身の浄化をしておかなければならないのです。「浄化をしていれば、どのようなことが起きようとも何も心配することはありません」と、クエンティンさんがおっしゃってくださいました。

 

人類も意識の世界へ

中西 クエンティンさんとは、中丸さんを守ってくれている方ですね。

中丸 そうです。この方は宇宙連合の地球担当の方で、地球を守ってくれます。3万5千歳ということです。

中西 守ってくれていると、いつごろ気づかれたのですか。

中丸 4年ほど前、私が主宰する「太陽の会」の方で死の苦しみを味わった方がいました。ご家族からSOSがあり、お会いしてみるとすでに生気が失われていました。ところが、私が光を入れ始めましたらみるみるうちに顔がピンク色になり、目も輝きだしました。私が入れた光によって男性の中から悪霊が出てきたのです。その霊は約3500年前、男女関係のもつれからこの方を恨み続け、以来ずっと彼に憑いてきたということです。モーゼの時代から憎しみを抱いていましたから、モーゼ様と天使たちの力をお借りして光の世界へ連れていっていただきました。一方、苦しんでいた彼は、理系の人で技術系の仕事をしていましたから、こんなに簡単に元気を取り戻せたことがにわかに信じられないようでした。私自身も一瞬にして一人の人間がこんなに急激に変われるものなのかと驚いたのですが、この出来事が天上界に登録されたようで、それからクエンティンさんの意識が、「これから、あなたが地球のどこへ行かれようとずっとお守りしていますから」とメッセージをくれたのです。その後カナダで行われた少数民族の国際会議に参加し、静かな湖のほとりで瞑想をしていますと、そこへクエンティンさんが現れたのです。金髪で青い目をして、背のすらっとした北欧系の人のようでした。人類の遺伝子は2本ですが、クエンティンさんは16本。半霊半物質の世界ですから、3次元の人類と分子構造が違い説明できません。でも、まったくあの世の人でもない。そこがすごいところです。肉体として現れるためにものすごいエネルギーを使うそうですから、それ以来テレパシーだけで交信しているのですが、お呼びすればすぐ来てくれます。

中西 地底からメッセージを送ってくるレムリア大陸の人々と同類なのでしょうか。

中丸 地底人はレムリアの人だけではないんですよ。いろいろな星から来ています。カリフォルニアのシャスタ山の地下にはテロスという光の都市があって、そこにはアダマという高僧がいます。そういう方々が今会議をしていて、2012年になったら本当に心やさしい人を地底に迎え入れる準備をしているようです。彼らはすばらしいテクノロジーを持っていて、一瞬にして住み良い環境にできるということです。すでに2500万人くらいの人がそこに住んでいて、地上にいるより重力の影響が少ないので人の背も2メートルくらい。果物も大きく育ち、体にいいものだけを食べている。菜食で肉は食べない。だから細胞が活性化され、地球人の年齢より皆若い。そこには太陽もありますし、文明が進んでお金は必要ない、警察も病院もない、そういう世界です。これは地球上にとっても3年後の話ですから、私たちはすごい時代に生まれ合わせているのです。

 

激動の時代を生きるための心の浄化法

中西 心の浄化をすればいいということですが、どうすれば浄化できるのでしょうか。

中丸 私たち人類の魂は、この星だけでなくいろいろな星で経験を積み、胎児が3カ月のときにお母さんのお腹の中に飛び込みます。赤ちゃんは自分の人生の青写真を作って生まれてきているのですね。でも胎児が3カ月のときに「忘却の水」という水を飲み、それまでの経験、これからの人生における青写真の90パーセントを潜在意識にしまってしまいます。ですから、この世に生まれてから、私たちは何の知識もない手探り状態で生きているわけです。でも、人間はその間、肉体を支えていかないと生きていかれない。そうするとどうしても肉体に心地良いことをしようとするんですね。そこから問題が生じるのです。自分の肉体を少しでも人の目によく映ろうとしたり、楽なことをしようとする。そのために人を突き飛ばしたり、たたいてみたりします。人は誰でも本当にまろやかな美しい心で生まれてきています。でも、そうしてだんだんその輝きにシミを作って曇らせてしまうのです。

私は1976年にすごい霊的体験をしました。この地球だけでも7000年くらいさかのぼって自分の足跡をたどり、そして気づいたことは、宇宙創造神は愛と光のエネルギーそのものだということです。その一部である私たちの魂は、他人に嘘をついても自分の心に嘘をつけないのです。そういう意味では、宗教、イデオロギーを超えて、人は誰でも神の子であるというわけです。これを縦軸とします。

次に、人間の魂は永遠で死なないということです。これを横軸とします。この縦軸と横軸がクロスした部分を心の中核にはめ込んで、そのはめ込んだ良心の輝きを第三者の目として5年ずつ区切って人生の全部を反省するのです。一つずつ反省することによって暗いお荷物となっているものが取り除かれ、当たり前と思って受けていたお母さんの愛に感謝することで心がどんどん洗われていきます。そうすると少しずつ意識が広がっていき、その度に光がサーッと入ってくる。そんなふうに心の感じ方が変わってきます。

心の浄化は、そういうやり方から始めます。心が硬い殻で覆われたような中高年の男性でも、私の主催する研修会を終えた後では、涙で顔をくしゃくしゃにして感動で帰っていかれます。そういう姿を見ることが私にとって一番の喜びなのです。一人でも多くの人がそういう風に意識改革をしていただければ、どのような激動の時代がこようとも、安心してワクワクするような気持ちで迎えいれることができるんですよ。

 

期待される国民の意識改革

中西 日本も政権が変わりましたが、そのような時代の流れに合わせて、国民の意識も変わることができるのでしょうか?

中丸 結局、今までの世界は「力の道」でした。しかし、それで人々が幸せになれましたでしょうか。誰も幸せにならないだけでなく、ますます生きにくい時代になっていますね。その対極にあるのが「命の道」なんです。人間の命を通しての道、そうした意識改革が必要なのです。

2010年以降、日本は一気に意識改革をして世界のリーダーになると思いますよ。新しい文明の始まりはいよいよ東洋に移ると思います。そのことが分かっていないのが政界、財界、官僚たちですね。彼らは国際政治の実態や「闇の権力」(中丸氏の著書によれば軍事力、国際金融力などを陰で操っている権力)の存在を知らないですね。

私のところに集まってくる人たちはみなひたむきで心豊かな人々です。いつの時代も光のネットワークが新しいシステムを作っていくんですね。日本も政権が変わりましたが、どこまで変われるかは国民の意識にかかっていますね。

2012年、世界のほとんどの国は財政的に崩壊していくでしょう。だから国にはもう頼れないのです。自分のことは自分で守るしかないのです。

中西 すると、資本主義が崩壊した後、5次元の世界になるにしても、どのような金融体制になるのでしょうか。

中丸 お金が意味をなさない時代に入っていきますね。

中西 お金がない社会とはどんな社会なのでしょうか。

中丸 物々交換ですから、勘定も点数法ですね。例えば、いらなくなった自転車は3点、肩たたきは2点とか、自分のできることと自分の必要とするものを交換するのです。

中西 通帳だけで清算するエコマネーですね。すると日本でもその前に銀行封鎖があり、国家破産があるんですね。本当に激動の時代になりますね。

中丸 そうですね。それと、食料危機は必ず来ます。これからは自給自足できる人が幸せなのです。日本の食料自給率は公表されているものでたった40パーセントですから、いかに日本が無防備にさらされているかです。来年あたりから食料備蓄が必要でしょう。「太陽の会」でも生産者になる人、手伝う人、買いたい人に分ける準備をしています。3時間手伝ったらお米を5キロあげるとか。ベトナムでももうお米の買い占めが始まっているそうですよ。日本はまだスーパーに行けば物があふれていますからピンとこないようなんですが、そういう現象は一気に来ますからね。世界で一日3万人もの人が餓死しているというのに、一方で莫大な軍事費を使って、爆弾を雨あられのように落としているのですから。

中西 マスコミも本当のことは伝えていないですからね。

中丸 私の主宰する会の会報誌とか、この「いやしの村だより」のようなミニコミ誌でしか本当のことは知らされないのですね。

中西 お忙しい中、本当にありがとうございました。

「いやしの村だより」2010年4月号掲載

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