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緊急特別インタビュー中西研二さんに聞く『人類を救うバガヴァンによる最後の切り札。ワンネス・メディテーションの「アイ・ディクシャ」本当の救世主は私たちの内側に』

インドのワンネス・ユニバーシティが選出したワンネス・トレーナーが行う新しい手法の「アイ・ディクシャ」が今年2月から始まりました。各国で一名程度が選ばれているなか、日本では6名が選ばれ、バガヴァンの日本に対する期待の大きさが想像できます。全国各地でアイ・ディクシャを行うワンネス・メディテーションのディクシャ会が行われていますが、その効果の大きさに感動の渦が…。今、この時期に新しいディクシャを次々に発表されるバガヴァンの真意は? 本誌編集部がケビンにお聞きしました。

人類を救うバガヴァンによる最後の切り札。ワンネス・メディテーションの「アイ・ディクシャ」
本当の救世主は私たちの内側に

緊急特別インタビュー中西研二さんに聞く

中西研二(なかにし・けんじ)●1948年東京生まれ。NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネストレーナー。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来18年間で20万人を超える人々を癒し続けている。また、2004年9月にワンネスユニバーシティでワンネスディクシャという手法を学び、以来、この手法を通して、多くの人々がワンネスの体験を得る手助けをしている。著書に『そのまんまでオッケー!』『悟りってなあに?』『あなたはわたし わたしはあなた』(共にVOICE刊)がある。

待ったなしでマインドが破壊される

─ケビンはワンネストレーナーの一人としてたいへんお忙しい毎日を送られていますが、ワンネス・メディテーションとはどのようなものでしょうか。

中西 ある日突然、「あなたはワンネス・メディテーションのトレーナーとして活躍してください」と言われただけで、私自身、ワンネス・メディテーションについて何も理解をしていません。イニシエーションでは、アンマ・バガヴァンの写真の目を長時間ひたすら見つめていただけですから。ただ分かることは、自分の体がディヴァイン(聖なる存在)によって乗っ取られ、私の目からアンマ・バガヴァンが飛び出して会場にいるすべての人にアイ・ディクシャするということです。理屈は分かりませんが、体感で説明しますと、まず私の意識が遠のき、自分の体と意識が分離していくのを感じます。体が勝手に動くので、全部コントロールされているという感じですね。つまり私は操り人形です。

─参加者にどのような変化がありましたか。

中西 体の不調な部分に痛みが出てきたという人や、目に青い光が入ってきて目が楽になったという人もいました。本州中部を横断するフォッサマグナ上にある糸魚川でやっていたときは会場がすごいエネルギーに包まれて、会場全体が失神状態でした。あとから聞いてみると、上から来るエネルギーと下から来るエネルギーが体の真ん中でスパークしたようだと言っていました。よく言われたのは、私の顔がアンマ・バガヴァンやいろいろな聖人に見えたということです。それから、自分のおじいさんに見えたという人も多かったです。

─ワンネス・メディテーションを受けた直後には、自分の嫌な部分がどんどん出てきたという話も聞きますが…。

中西 私たちは体験することが大事なわけで、嫌な体験があってこそいい体験なのです。嫌なものを体験したくないと抑え込んでいるとパッと開けられちゃう。アイ・ディクシャは待ったなしです。そのスピードはとてつもなく速いのです。一日に何回でも毎日でも受けられますから、何度でも受けてください。立て続けにディクシャを受けると、マインドがどんどん破壊されていきますからね。受け続けると意識がぼーっとしてきて、マインドがスコーンと抜けちゃう…。

─考えちゃいけないのですか。

中西 考えられなくなるのです。マインド=「考え」ですからね。

 

すべて「よし」とすることで、マインドが鎮まる

中西 最近亡くなった吉本隆明という人がいますが、私が学生時代たいへん影響を受けていた思想家です。彼は「人間とはなにか」というような人類普遍のテーマを、哲学的な論説ではなく、常に現実の状況の中で非常に難解な表現を用いて説明する人でした。ところが、マインドという存在を意識するようになってから、私は彼の本をまったく読まなくなったのです。この世のすべてがマインドの営みで成り立っていると気づいたとき、彼のように「なぜ?」と湧き上がる疑問を頭の中で構築する過程で、その意識、思想から「分離」が生まれるということが分かったのです。マインドを駆使しなければ分離は起きないのですが、しかし、マインドを駆使しなければこの世は生まれないという「絶対矛盾の自己同一」を私の内側で理解することができたからなのでしょうね。彼が亡くなった後、彼に対する賞賛と批判の対立が起きていますが、それもマインドなんです。どれも正しいのです。いろんな見方があっていいと思うのです。いろんな見方がなければ困るのです。いろんなものがあって初めて「まる(丸)」になっていくのですから。一人ひとりがみんな輝いていて、どの存在もこの世界にとってとても必要な存在なのです。「今生きるもの、みんな我らの仲間」なんです。

例えば、昨年の福島第一原発事故対応ついていろいろ問題視されています。確かに被災地の状況をみると心が痛むのですが、この問題は誰かに責任を負わせるべきではないんですね。なぜなら、私たちの内側のマインドを見れば誰にでもある問題なのです。できればお金儲けしたい、できれば誰よりもいい生活がしたい、「できれば、できれば」と、みんな同じ姿なのです。だから誰も責められない。事実として起きたことをすべて「よし」として受け入れることです。

これはなかなか難しいのですが、例えばAさんというとても嫌なやつがいたとします。何とかして自分の目の前から消してしまおうと、あらゆる手を使ってAさんを排除したとしても、次に同じようなタイプのBさんが現れます。Bさんの次はCさんです。人生はこの連続です。なぜなら、自分と同じ人はこの地球上に一人もいません。自分と違うということを体験することが、この地球上に生まれてきた最大の課題であり、その違いを味わい尽くして、それを「よし」としたときに、対立が消えていくのです。和解して握手するのではなく、対立することを「よし」とするのです。病気になったら病気も大事。元気だったら元気も大事。苦しみも痛みも大事だし、あるべき状況を全部体験しているのだと思うことです。そのようにすべてを受け入れたときに、すべての対立がなくなるのです。受け入れるというのは、マインドの働きそのものをすべて「よし」とすることです。「ああ、なんてしゃくにさわるんだ」と思っている自分もOK! 「ああ、幸せだな〜」と思っている自分もOK! すべてOK!なのです。OKだと思えたときに、マインドが鎮まっていくのです。

 

みんな一緒に地球から脱出しましょう

─マインド自身が認められたことで満足するからでしょうか。

中西 そうですね。それと、この宇宙は体験型宇宙だから、人間はみな体験するために生まれてきていて、人生を通して設計図がプログラムされているのです。ほとんど設計図通りの人生を辿っているだけです。つまり、私たちは「ロボット」です。もし、あなたが「目標設定すればこんなにも変われるよ」と思ったとすれば、それは「目標設定すれば変われる」と設計されたロボットなのです。もし「奇跡が起きた」と思えば、それは自分が奇跡を起こしているのではないことを認識するために奇跡が起きたのです。設計された体験をすべて味わい尽くすことです。それに抵抗すると前へ進めず、体験し尽くすまで何十年、何百年、何千年も待つことになるのです。そして、設計図通りにすべての体験を終えると「ハイ、お疲れさま。次のコースへどうぞ」となり、それが覚醒とかアセンションと呼ばれています。

ところが、今、地球の大変動の時期にさしかかり、体験が終わるのをゆっくり待っていられない状況です。いつまでも待っていると地球が終わりそうなのです。そのリミットが今年と言われています。それは超現実的な宇宙の壮大なイリュージョンですから人間の力ではどうしようもありません。もう一つ宇宙的な話をしますと、この宇宙は非常に微細な周波数でできています。ニュースキャンも物理学の量子論に基づいたもので、いわゆる振動数でとらえて体内の異常を発見し、その異常な部分を正常にする機械です。

つまり、周波数そのものがこの世の本当の姿というわけです。ですから、周波数で見る、聞く、触る、味わう、嗅ぐといった五感(感性)によって感じ、味わうように作られているのです。

ところが、人類のマインドは特定の周波数を創造していきます。その周波数を想念体といいます。地球の周囲は人類の創造した想念体でびっしりと覆われています。私たちは、この想念体にアンテナを立てて自分のマインドに考えを流し込んでいるだけなのです。その想念体をカルパ(却(ごう))といいます。そのカルパ(却)が今年でいったん終息すると言われています。

─それは想念体を外すということですか。

中西 外すのではなく、自然現象として強制的に一度ご破算になります。2012年にいったん終わって、次の進化の段階へいくわけです。ところがその進化の段階へ無事に行ける人と行けない人が出てきます。

マインドでは「そんなバカなことが起こるわけない」と思っているのですが、実はそのバカなことが実際に起こりそうなのです。地球規模の異常気象や太陽フレアの影響により地殻変動が起こり、それが大地震となり巨大な津波を引き起こすかもしれません。また、経済によって世界全体を牛耳ろうとするグループの動きもはっきりとしてきました。この地球上は救いようのない状況にまできています。刻々と危機が迫ってきていることが体感できます。

バガヴァンとしては、一人でも多くの人を救いたいという想いが相当強いと思いますよ。そこでいよいよウルトラCが出てきたのです。それがワンネス・メディテーションのアイ・ディクシャです。このウルトラCは、実は日本人の好きな『法華経』(譬喩品(ひゆほん))の中の「三車火宅の喩」に見ることができます。──ある長者が家に帰ってくると家は火で覆われ、家の中には長者のたくさんの子どもが残っていた。しかし子どもたちは火の中にいて火事だということに気づいていない。何とか彼らを外に連れ出さねばならないが楽しく遊び戯れ、出てこようとしない。そこで「ほしいものをなんでもやろう。羊の車に鹿の車、それに牛の車だよ」と。子どもたちはそれにつられて外に出てきて無事に逃げることができた

─長い引用になりましたが、ここでいう火宅は地球、戯れている子どもたちは私たち人類です。そして子どもたちの好きな3つのおもちゃは、アロギャディクシャであり富のディクシャでありバクティヨガです。健康のほしい人にはアロギャディクシャを。お金のほしい人には富のディクシャを。そしてバクティヨガは「献身」「委ね」を意味しています。バガヴァンは「委ねなさい。そうしたらほしいものを全部与えるから。そして早くこの火宅(地球)から逃れなさい」と、去年、次々と新しいディクシャを発表しました。それでも間に合わないので、最後の切り札として出してきたのがワンネス・メディテーションのアイ・ディクシャです。このディクシャは、「さあ、みんなで一緒にこの地球から脱出しよう」というバガヴァンの叫びなのです。

 

効果絶大な2泊3日のアウェイクニングコース

─最後に2012年後半から13年にかけての抱負をお聞かせください。

中西 バガヴァンから私の誕生日にいただいたお言葉の中に「あなたが待ちに待った2012年」とありましたが、まさに生まれる前から待ち望んでいたこの瞬間を前にして、内側の意識が非常に弾んでいます。今年3月2日で64歳になりました。8の倍数で構成される64ディクシャというのがあり重要な宇宙観を表していますが、そういう意味で宇宙が変化するいちばん大事なときに64歳になるという巡り合わせがあり、また、私自身、生まれる前から人類の覚醒、そして世界の平和を強く求めていましたから、この瞬間のために人生のすべてを積み上げてきたように思えます。ですから、最後の最後まで人類のために、ディヴァインに委ねて、できるかぎりのことをやっていきたいと思います。

人間の力ではどうにもならない地球の変革期だからこそ、ワンネス・メディテーションが大きな救世主になるのだと思います。象徴としての救世主はアンマ・バガヴァンですが、本当の救世主は私たちの内側ですからね。いま、全国各地でやっているワンネス・メディテーションにぜひご参加ください。さらに、もっと自分を深めたい方は2泊3日のアウェイクニングコースが絶対お勧めです。効果絶大ですからね。

─今日は、貴重なお話、ありがとうございました。

「いやしの村だより」2012年5月号掲載

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