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特報 中西研二にインタビュー「5次元ヒーリングで一気に覚醒!しましょう!」

日本中が閉塞感に包まれる中、JOYヒーリングの会の会場はいつも笑いの渦に包まれ、どの顔も至福感にあふれています。その秘密について聞いてみましょう。

インタビュアー/いやしの村だより編集部


5次元ヒーリングで一気に覚醒!しましょう!

特報 中西研二にインタビュー

中西研二(なかにし・けんじ)●1948年東京生まれ。NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネストレーナー。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来19年間で20万人を超える人々を癒し続けている。また、2004年9月にワンネスユニバーシティでワンネスディクシャという手法を学び、以来、この手法を通して、多くの人々がワンネスの体験を得る手助けをしている。2012年2月には、日本人のワンネスメディテーター6名のうちの一人に選ばれ、以降ますます精力的に活動している。著書に『そのまんまでオッケー!』『悟りってなあに?』『あなたはわたし わたしはあなた』(共にVOICE刊)がある。

5次元ヒーリングは5次元意識の協力で…

──5次元ヒーリングとはどういうものでしょうか。

中西 まず、次元についての考え方からお話ししましょう。私たちの居るこの世界は3次元と言われていますが、内側の意識は4次元に居ます。そして肉体のあるこの3次元は、実は4次元、つまり意識で創(つく)られているプロトタイプ(原型)の投影なのです。私たちの見ているこの世界は、意識が創り出したものだと言えます。

そして私たちは夜、眠ることで原型のある4次元に休息するために帰ります。4次元の意識が肉体を持って3次元に居るということは、たいへん苦しいことだからです。浮遊感のある意識が重力に縛られたり、またさまざまなストレスにさらされます。意識は眠ることで4次元で休息を取り、心身を活性化して3次元に戻り、この世界に生きています。

また人は死ぬといったん4次元に行きますが、さらに高い次元に昇っていく人と、またこちらへ帰ってきてしまう人がいます。輪廻転生とは、5次元に行けなかった人が4次元からこの世に戻ってくることを言います。「黄泉帰り(よみがえり)」という現象ですね。

では、5次元とはどのような世界でしょうか。考えられることは、4次元で創られたプロトタイプ(原型)は、5次元以上の存在でないと創れないということです。そのことで五次元というものを理解していただきたいのです。だから5次元ヒーリングとは、5次元の意識に戻って、その意識に協力してもらいながら、その意識を使い、3次元に投影されている姿を修正する。それが5次元ヒーリングのポイントです。

 

直感は波動の交差点からやってくる

──その5次元の意識とは誰の意識なのでしょうか。

中西 「本当の自分」「「守護神」「ディヴァインプレゼンス」と、呼び名はいろいろありますが、5次元以上の意識と一くくりでいいと思います。ただ、どんなに次元が高かろうと、一人ひとりがずっと「一点の光」でつながっているということを理解してください。私たちは誰一人、特別な存在ではありません。

──私たちの意識は眠っているときに4次元に戻るとのことですが、では、起きているときの意識は3次元に居るということですか。

中西 それはマインドと言われている3次元の意識です。ただ4次元や5次元の意識も入ってきていますよ。ヘルツ数(周波数・振動数)でいうと、私たちが起きているときに感じるヘルツ数は14〜20ヘルツ。まどろんでボーとしているときに感じるヘルツ数は8〜13ヘルツでα(アルファ)波、4〜7ヘルツがθ(シータ)波、θ波とα波の間の7.5ヘルツが波動の交差点と言われています。すべての意識がそこで交差してくるわけで、その辺りから直感が来るわけです。

 

5次元ヒーリングは意識の修正工場?

──その交差点が5次元以上とつながっているわけですね。

中西 そうです。まどろみかけたときに直感がふっと入ってきます。今までも4次元以上の意識にお願いしてヒーリングをしていましたが、5次元ヒーリングは、5次元意識と一体化して作業をします。つまり、その人が生まれたときに持ってきた人生の設計図を「部分的」に、描き直し修正するのです。修正したものを3次元に戻します。

例えば、映画はフィルムに光をあて映し出していますね。それと同じで、設計図を修正することによって一瞬で3次元の現象が変わってしまいます。だからヒーリング効果は非常に速いし高いです。

私はただ、5次元以上のディヴァインプレゼンスに肉体をすべて提供し、その存在のエネルギーによって設計図を修正してもらっているわけですから、私の力ではないのです。ただ、その結果のすごさに驚くばかりです。

元気になったことに対して医学的根拠もありませんから説明できません。ただ、私たちにとって健康になることが目的ではなく、その方が幸せで平和で楽しく生きていければいいと願ってヒーリングさせていただいているので、そういう意味で十分効果があったわけです。

──病気の症状の多くはマインドが創っているということですから、そうすると、5次元の存在が私たちのマインドも修正することができるのですか。

中西 そこが難しいところなのです。例えば、強い怒りを持っていれば、その人の波動はギザギザでトゲトゲしい粗(あら)い波動でしょう。それは体にとってとてもマイナスになります。全身の機能に影響し、時には毛細血管が切れてしまうこともあります。このギザギザトゲトゲは瞬時に取り除くことはできますが、しかし、その人の「怒り」まで取り除くことはできません。「怒り」があるかぎり元に戻ってしまうからです。

ケビン

結局、私たちの病気は覚醒(アウェイクニング)しない限りなくなりません。覚醒したとしても肉体のカルマをどうしても修正できなければ、その病気をやはり味わうしかありません。しかし、覚醒すれば「死」にはたいして意味はありません。ただの循環にすぎないからです。20世紀最高の覚醒者ラマナ・マハリシですらガンで亡くなっています。人類のカルマをあえて背負って逝ったと言われています。

ですから、マインドを転換できるかという問題はなかなか難しいのですが、でも元気になったことで笑顔になり、マインドがこだわっていたことが消えてしまうということはあります。

──5次元ヒーリングは、講座に参加して練習すれば、誰でも身につけられるものですか。

中西 そうですね。ただ基本は今までのヒーリングなので、それをしっかり踏まえた上で5次元ヒーリングをしてください。

 

ヒーリングは人生の最終目標到達へのお手伝い

──中西さんにとってヒーリングとは何ですか?

中西 ヒーリングを20年間やってきましたが、私はヒーリングは方便にすぎないと思っています。人類の最終目標は、いろいろな体験をしてこの次元におけるカルマを終了することなのです。つまり「今を生きる」ことです。今のこの瞬間に集中して、今だけに生きられるようになることです。それが悟り、覚醒(アウェイクニング)です。そのときに神道でいう「神ながらの道」、つまり神に戻っていくわけです。それが神実現です。それが私たちのこの次元における最終目標です。そこに到達したら、またその次の次元からスタートするのでしょう。ヒーリングはそこに到達するための方便なのです。この世界には3次元以外の世界があるということ、また摩訶不思議な世界があることを体験の中で感じ取り、「本当に大切なものは何か、生きるとはどういうことか、生まれてきた目的は何か、という人間の原点に立ち返ってみましょう」という運動の一環としてのヒーリングだということをずっと言い続けてきました。そういう意味でヒーリングは私にとってもっとも表現しやすい手法だったのです。

──5次元ヒーリングが生まれたきっかけを教えてください。

中西 私はずっと、たくさんの人をいっぺんにヒーリングできないものかと考えてきました。あるとき、ヒーリングをしていると、すっと「そうか。そうなんだよね」という感じで、直感がきたのです。その瞬間にパッと変わってしまったのです。つまり、私は常に頭の中で、その人の問題と取り組んでいるのではなく、その人の元気な姿と躍動している姿だけをイメージしてヒーリングしているわけです。誰であっても、病気に関係なく同じことをやっているわけですよ。「だったら触る必要もないなあ」と。そう思った瞬間に触らなくてもいい、距離も関係ないと思えたのです。だから最近の遠隔ヒーリングは、直接ヒーリングしているときと同じ効果が得られるようになったと思います。このヒーリングのすごさは瞬間に結果を出してしまうことにあります。

 

大自然と共生すれば病気にならない

──その場で変わってしまうんですね。

中西 現代の医学で、人間が副作用の強い薬を飲んで症状を抑えればいいという治療法は、何かおかしいとずっと思ってきました。その答えが『アナスタシア』という本に書いてあったのです。それによると、私たち人間は生まれてくるときから不自然に扱われているのです。

大宇宙が最高の生命を人間として送り込んでくるのですから、一人ひとりが王様なのです。その王様は大自然の中に生まれてきたはずなのに、生まれてきて最初に見るものは天井であり壁であり、病院なら機械的なもので囲まれています。生まれた赤ちゃんにとって、その風景は非常に奇異なものに感じるだろうと思います。

もし大自然の中で生まれたならば、すべての生命体の命をいただきながら共に共生していく喜びをたくさん味わっているだろうと思うのです。その真逆の中で生まれるから病気を悪魔と思うわけですが、病気を生んでしまった原因は、その人の生き方や食生活の中で身につけてしまうのです。

病気を未然に防ぐ方法は、大自然の叡智に教えてもらえるはずなのです。大自然の叡智を見失ったときに体の生命力を失い、老いを早め、自然界で生きていく動物には考えられないような、アルツハイマーなどという病気を生み出してしまったのです。

 

平和で安全で安心な世界がこの世の姿

──日本では放射能汚染が問題になっていますね。

中西 放射能汚染など、この自然界ではおよそ起きようはずのない現象です。ウラン鉱など地下の深いところにあるものをわざわざ取り出して使う必要などまったくなかったわけですね。それを燃料にしたり爆弾にして使ったことは、人間が自然と離れてしまったことを象徴していますね。

福島第一原発事故では汚染させた側が原子力発電をやめてしまったら経済が成り立たなくなると産業復興の方向に人々の目を向けさせていますが、こんな矛盾はありません。人間よりもお金が大事と言っているわけですよ。人間の命は全部つながっているのです。だから誰の命も戦争や事故で失うべきではないのです。私たちの住むこの世界は、なるべく平和で安全で安らかに生きていける世界であるべきで、それが当たり前の姿なのです。それが保証されない今の世界は、やはり狂っているとしか言えません。

──福島第一原発は今後どうなるのでしょうか。

中西 今、日本各地の拡散放射能の汚染数値はどんどん上がってきています。このまま放置できる状態ではありません。蓄積した放射能で日本は誰も住めない国になります。私の住む埼玉県の自宅近くで、側溝の汚泥の数値が0.5マイクロシーベルトでした。これが日本の現状です。しかも瓦礫を分散し燃やしていますから、日本中に放射能が降り積もっています。それも悲しいことですが、もしかしたらこれも神の意図なのかもしれません。マインドが耐えられなくなりギブアップするとディヴァインは助けやすいのです。

チェルノブイリ原発事故から25年たっていますが、現地の子どもたちの94パーセントが放射能の影響を受けた異常児だそうです。福島第一原発事故はチェルノブイリの10倍の被曝量を放出したと言います。今後10年間放射能を出し続けるとどうなるか、考えただけでも愕然とします。

 

放射能汚染から解放される方法は?

──放射能汚染を解消するために、私たちに何ができるでしょうか。

中西 日本人は水を上手に使って必ず放射能を消す技術を開発しますよ。まもなくその瞬間が来ると思います。同時に原子力を使わなくても困らない方法が産業界にはもう分かっているはずです。「産業界には原子力が必要」と言うのは詭弁(きべん)です。こちらの方もまもなく現実化すると思います。どれほど世の中が便利になっても、便利さゆえに人間の命を失うことがあってはなりません。

また、内側の努力としてディクシャやワンネスメディテーションに参加しましょう。皆さんはすでに確実に覚醒の方向に向かっていると思います。今回の大地震と原発事故の後でも、どの会場も笑いの渦に包まれています。一人ひとりが至福感をどんどん内側に感じているということですね。人間の体にはガードシステムがあって、心身が喜びにあふれているとウイルスも入ってきません。そういうメカニズムもまもなく明らかにされると思います。

大事なことは、喜びにあふれているということです。

──2013年には新しい本が出版されるそうですが、楽しみにしています。ありがとうございました。

「いやしの村だより」2013年1月号掲載

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